- しょうい
- I
しょうい【傷痍】きず。 けが。II
「~未(イマ)だ癒(イ)えず」
しょうい【小異】わずかなちがい。~を捨(ス)てて大同(ダイドウ)につく細かな食い違いはあっても, 大筋で一致しているところをとって協力する。IIIしょうい【少尉】軍隊の階級で, 尉官の最下位。 中尉の下, 准尉(兵曹長)の上。IVしょうい【松意】⇒ 田代松意Vしょうい【正位】(1)同一の等級の位階のうち, 上位のもの。(2)〔もと仏教語〕(ア)悟りの状態。 (イ)禅宗で, 事物の差別を克服した平等の真理の立場。(3)(歌論・能楽論で)芸術的に高度で, 正しいあり方・立場。VIしょうい【正意】正しい意味。VII「~ニカノウタ/日葡」
しょうい【焼夷】焼きはらうこと。VIIIしょうい【称唯】⇒ いしょう(称唯)IXしょうい【称謂】よびな。 名称。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.